秋田美人として有名なのは平安時代の小野小町。
秋田県湯沢市出身と言われる地域官の娘。
めっちゃ和歌がうまかったらしい。
特に恋の詩‼!!!
『花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせし間に』とかは百人一首とかやった事ある人なら聞いた事があるのでは??
小野小町が本当に美人だったのかは判らない。
そもそも御簾や扇子で顔を隠す時代だし、姫ではないとは言えそんなに異性のいる場所に行くのかどうか?今の美醜とは全く違うし(庶民は痩せていただろうし、ふくよかな方がモテただろう)判らない。
でも会えない時間が想像を膨らます時代だっただろうから、和歌が上手いのはかなりポイントが高いのではないかなぁ。
だからここまで遡って秋田美人と言うのはちょっと無理がある気がするけど、まぁ面白い。
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